
- インターネットで情報収集する際に、開いたページから検索画面に戻るのが面倒くさい
- ページを閲覧しながら、検索画面も確認したい
この記事でわかること
- Googlechromeのサイドパネルのメリット
- Googlechromeのサイドパネルの使い方
ブラウザを使ってインターネットで情報収集をしているときに、検索結果の画面とページを行ったり来たりすることって、ありませんか?
検索結果の上位ページをひとつ開いて、また検索結果の画面に戻り、また開いて、また戻りの繰り返し。
結構、面倒くさいですよね。

実は、Googlechromeのサイドパネル機能を使えば、ページを閲覧しながら、検索画面を表示させることができます。とても便利な使い方なので、覚えておいて損はないテクニックです。
この記事を書いた人

よーへい
- 30歳からITの学び直しを始めた男性会社員
- ITパスポート試験(2018年12月)合格
基本情報技術者試験(2019年4月)合格 - 情報学修士号取得(2021年3月)
- よちよち歩きで学んだITのあれこれを当ブログで発信中
Googlechromeのサイドパネルとは?
Googlechromeのサイドパネル機能を使うと、次のようにページを閲覧しつつ、該当のページを検索した際の画面を表示させることができます。

画面の右側のサイドパネルに検索ページが表示され、サイドパネル内のリンクをクリックすると、左側の画面がクリックしたページに切り替わります。
Googlechromeサイドパネルの使い方
Googlechromeをインストール
GooglechromeはGoogle公式のブラウザです。公式サイトからダウンロードできます。
検索してページを表示
Googlechromeの検索窓から、調べたいキーワードを検索します。

検索結果が表示されたら、いずれかのページを開きます。

アドレスバーのGアイコンをクリック

ページを開いたら、アドレスバー(URLを入力する細長い欄)の右端にある「Gアイコン」をクリック。
すると、右側にサイドパネルが表示され、いま開いているページを検索した画面を確認することができます。

サイドパネルの他の機能
サイドパネルには、検索結果以外にも、「リーディングリスト」と「ブックマーク」を表示させることができます。

サイドパネルの上部にあるプルダウンリストから選択できます。
また、Gアイコンをクリックするほかにも、アドレスバーの並びの一番にある四角いマークを選択することでも、サイドパネルを表示させることができます。
まとめ
以上、Googlechromeのサイドパネルの使い方をご紹介しました。

このテクニックを使うと、検索スピードがかなり上がります。是非、試してみてください。