ITパスポート試験 基本情報技術者試験

基本情報の科目A試験(午前試験)とIパス シラバスに違いはある?

この記事でわかること

  • 基本情報の科目A試験(午前試験)とITパスポートの出題範囲はほぼ同じ
  • 出題範囲は似ているが、科目A試験の方がより深く広い知識を問われる
  • ITパスポートに合格していれば科目A試験は十分合格圏

ITパスポート試験に合格したら、次は基本情報技術者試験を受けてみようかと考えている方も多いのではないでしょうか。

そういう方に、本記事が参考になれば幸いです。

基本情報技術者試験「科目A」とは

基本情報技術者試験は2つの試験から構成されています。

科目A試験と科目B試験です。

科目A試験は知識を、科目B試験は技能を問われる試験です。

ITパスポートは技能ではなく、知識だけを問われる試験です。

科目A試験とITパスポート 違いは?

では、科目A試験とITパスポート試験では、試験の内容にどのような違いがあるのでしょうか。

以下の表は、それぞれのシラバスに掲載されている項目(大分類と中分類)を、テクロノジ系・マネジメント系・ストラテジ系にわけて並べ直したものです。

科目A試験とITパスポート試験で共通している出題範囲は青い字に、どちらか一方にしかない項目は赤い字にしてあります。

各試験要綱を基に作成
各試験要綱を基に作成
各試験要綱を基に作成

これをみると、科目A試験とITパスポート試験では、出題範囲の大分類はすべて同じです。

中分類まで掘り下げてみても、ほとんど同じということがおわかりいただけると思います。

結論

基本情報の科目A試験(午前試験)とITパスポートの出題範囲はほぼ同じ

ただ、とは言っても、基本情報技術者試験はITパスポートの上位試験です。

出題範囲はほぼ同じであっても、問われる知識のレベルは科目A試験の方が高いのは事実です。

ITパスポート試験で問われた内容を、より広くより深く問われるイメージです。

そうしたことを踏まてきちんと学習すれば、ITパスポート試験に合格している人であれば、科目A試験はさほど苦労なく合格水準に達することができると思います。